PET/CT検査とは?
PET/CT ペット/シーティ と読みます。
PETとは、Positron Emission Tomography (ポジトロン・エミッション・トモグラフィ:陽電子放射断層撮影)の略称です。
がん細胞は、ブドウ糖を多く取り込む特性があり、その性質を利用して体内のがんの有無や位置、大きさなどを調べるのがPET検査です。1回で全身を検査でき、腫瘍があった場合はその良悪性の鑑別も行うことが可能です。
近年は、PETにCTという装置を一体化させたPET/CTという装置が登場しました。PETとCTの両方で撮影した画像は、PETだけの検査よりも腫瘍の位置や大きさなどを詳しく知ることが可能になります。
下の3つの画像は、当センターのPET/CT検査で撮影された画像です。
検診を受けられた方の乳がんが写っています。
このように、PETでがんを見つけてCTで位置を特定し、
両方の画像を組み合わせる(フュージョン)することで
ハッキリととらえることができます。
| PET画像 | CT画像 | PET/CT画像 |
(クリックすると大きな画像で見られます)
PET/CT検査の特徴
一度の検査で全身をチェック!
PET/CT検査は一度の検査でほぼ全身を撮影します。
総合的な診断に威力を発揮します。
ほとんど苦痛がなく、短時間で検査終了!
薬剤を注射して約1時間安静にしたあと、横になって30分ほど撮影するだけです。
がんの早期発見、転移、病期診断(がんの進行度)、再発の診断に有用!
原発巣の検出、転移、進行度、再発の診断について、全身を検査することができます。












